作成者別アーカイブ: 梁川 智子

福井栄一トークショー&サイン会

平成25年9月1日毎日新聞書評

平成25年9月1日毎日新聞書評

毎日福井先生

 

KSTからのお知らせ

『説話をつれて京都古典漫歩』(京都書房・税込777円)の
刊行を記念して、大阪・京都で、福井栄一トークショー&サイン会を行います。
入場無料・ご予約不要です。
<大阪篇>
2013年9月8日(日)午後2時開演:
ジュンク堂書店 難波店(大阪市浪速区湊町1−2−3 マルイト難波ビル3階:電話06−4396−4771)http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=16
<京都篇>
2013年9月23日(祝)午後2時開演:
大垣書店 四条店(京都市中京区烏丸通四条上ル:電話075−253−0111)

http://www.books-ogaki.co.jp/ogaki-shijo/index.htm

毎日新聞に、著者の福井先生が担当されている『福井栄一のことわざクイズ』というコーナーがあります。ためになる、面白いクイズ形式になっています。

昨日の朝日新聞に、それとあわせて『説話をつれて京都古典漫歩』が紹介されています。

解説が、本書の特徴をうまく表現していますので、一部紹介します。

「京都と言えば、そのネームバリューで放っておいても国内外から観光客は押し寄せる。…そんな方々のため、本屋に行けば多種多様の京都本が一年中平積みされている。でも、正直、どれを選んでも似たような説明がなされていることが多く、通りの名と順番が頭に入り、大体の土地勘が出来たリピーターはもう手に取る必要はない。本書はそんな少々”スレた”リピーターも、かなりそそられるのではないだろうか。…何度もいったはずのあの場所に、小さな物語を携えてまた行きたくなった。」

本当に、そんな本です。現代人には、反対に新鮮に感じられる古典の珍話が満載!

たくさんの人に読んでいただきたいです。

 

 

 

宇治 通園さん

宇治白川氷

宇治白川氷

お通さん

お通さん

宇治橋欄干

宇治橋欄干

通園さんから見た宇治川

通園さんから見た宇治川

KSTプロダクションの休日

夏休みに宇治の通園さんまで足を運びました。

猛暑日に、宇治白川氷はもう最っ高でした\(^O^)/

お通さんは、通園さんのロングセラーの煎茶ですが、手頃なお値段でおいしい(^^)

いつも飲用させていただいてます♡

暑くて、あちこちとは行けませんでしたが、次は平等院に行こうと決めて帰ってきました。

梁川

 

 

 

話題の新刊が本日から書店で発売!!

京都書房ことのは新書「説話をつれて京都古典漫歩」

京都書房ことのは新書「説話をつれて京都古典漫歩」

KSTの一日

本日、親会社から京都書房ことのは新書「説話をつれて京都古典漫歩」が書店で発売されます。

もちろん、デザインは弊社が関わらさせていただきました(*^^)v

ラジオで紹介されたり、メディアでも話題沸騰中です。

この本は、『今昔物語』『平家物語』などといった説話とともに、京都の名所を歴訪するという、異色のガイド本となっています。知らなかった京都が満載です。

地図もついています。この本を持って、ぜひ観光スポットを訪れて、古代の京都に思いを馳せてみては?

 

鞍馬寺から貴船、そして一乗寺

KSTの休日

お休みを利用して、鞍馬寺から貴船神社までのハイキングに行ってきました。

鞍馬寺

鞍馬寺

まずは叡山電車で終点の鞍馬寺駅で降りて、由岐神社から出発!

虎の狛犬(?狛虎?)

虎の狛犬(?狛虎?)(鞍馬寺)

山門の手前には、珍しい虎の狛犬が、鎮座。

木の根道

木の根道

さあ、ハイキングのはじまり。途中の木の根道。

方々に露出した木の根が張り巡り、踏みしめるのが面白い(^^)

貴船神社

貴船神社

森の緑の中を1時間弱ぐらいかなあ、歩いたのは。貴船川に沿った通りに出ると、すぐ貴船神社。

水占い

貴船神社の中で引いた、水占い。

水に浮かべると、じわじわと「小吉」の文字が。

内容は、……まずまず、満足(^-^)

貴船の川床

貴船の川床

貴船川に沿って、貴船口の駅に向かって降りていくと、料理旅館が軒を連ねている。

一見さんOKのお店の川床で、川床料理をいただきました。川のせせらぎをききながら、とってもゆったりした時間。鮎の塩焼きも美味しかった〜>^_^<

詩仙堂

詩仙堂

貴船口から、叡山電車一乗寺で下車。

詩仙堂に立ち寄りました。額縁のような縁側から庭を眺めると、まるで一枚の絵のよう。

円光寺その1

円光寺その1

円光寺その2

円光寺その2

詩仙堂から、円光寺へ。

よかったです。竹林のお庭。何とも言えないきれいな音色の水琴窟。詩仙堂にひけをとらない庭園の眺め。

今回の散策は、新緑の季節ということで、ほんとうにマイナスイオンをたっぷりともらえた、◎なお出かけになりました。

このあと、人気スイーツの「むしやしない」さんで、お茶をいただき、やはり出版社勤務ということで、「恵文社」さんへ。

ほんとうに、たのしい一日でした。

おつきあいいただいた、あかねちゃん、どうもありがとうございました(^^)

(梁川)

アルプスエクスプレス

アルプスエクスプレス1

アルプスエクスプレス1

アルプスエクスプレス2

アルプスエクスプレス2

アルプスエクスプレス3

アルプスエクスプレス3

アルプスエクスプレス4

アルプスエクスプレス4

アルプスエクスプレス5

アルプスエクスプレス5

アルプスエクスプレス6

アルプスエクスプレス6

KSTの休日

休日を使って、富山に帰省しました。

なんと深夜バスというものを利用してみました。

午後11時40分京都発のバスに乗り、富山駅到着が明朝7時4分。

そこから、最寄り駅まで富山地方鉄道という電車に乗ろうと、急行の切符を買い、いざ、乗車。

なんと、ビックリな内装。アップした写真は、なんと、その電車の中の写真です。とても電車の中とは思えないことないですか?

たったの3両の車両なのですが、そのうちの1両が、座席指定になっていて、プラス110円(確か)で座れるようになっているようです(写真2,3)。その車両には売店も完備。他の車両も、通常料金でとっても木のぬくもりを感じることのできるおしゃれな装飾がふんだんで、お弁当を食べながらの、小旅行にはぴったりな感じでした。

この電車は、富山-宇奈月温泉間、富山-立山間を、日に4〜5便走っているようです。この列車は、「アルプスエキスプレス」というようです。興味のある方は、サイトでご覧ください。http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=3838

というわけで、とってもラッキーなよい帰省ができました。

この季節、お花もきれいでした。

(梁川)

 

 

 

 

KSTの一日

今日、5月10日は、最近寿退社されたスタッフのお誕生日(∩.∩)

元気にされているとのメールをいただき、よかったよかった☀

そのメールに、このブログを「いつも見てるよ」と書いてありました。

おっと、ここしばらく更新してなかった〜(汗)

こっちは、みんな元気です〜♪ ご心配のお仕事も、山場を越えましたよ〜。

ということで、まめに更新、心がけます(^x^)

(梁川)

絆 ふたたび

KSTの一日

絆ってなんだろうとふと考えた。

家族、学校、会社、部活動……、そんな行動を共にして初めてうまれるのかな?

私の考えは、違う。

絆って目に見えない、ビビビ光線のようなものなのでは?

あの人、どうしてるかな?と思った瞬間にビビビと届くもの。

電車の中で毎日見かける人だったり、なにがしか追っかけてしまうアイドルだったり、別れた夫や妻であったり、退職した同僚や上司だったりもするかもしれない。

それが、本当に手を差し出したい時に、ワイヤーのような強いものに変わるのが絆。

普段は半分の力で控えているから、糸偏に半と書くのでは(またまた例の如くかってな憶測ですが^_^; ちなみに本では、半分の力を出し合うかららしい)。

そんな思いで、目には見えないビビビ光線に守られていると信じて、今日も自分の足でしっかりと歩きたいと思います。ファイティン\(^O^)/

(梁川)

プロモーション

KSTの一日

昨日、スタッフからfacebookができたと報告が。嬉しいかぎりです\(^O^)/。

話は飛びますが、友人から、私たちも携わっている「ことのは新書」(親会社発刊)のバスの側面広告を見たと、メールが届きました。私は、まだ見たことがなく、広告を出していることすら忘れていた頃のうれしい知らせでした。

そんなわけで、このたびのfacebookも、いろんな方に見ていただけることを期待しています。また、見られて恥ずかしくないお仕事をせねばと、新たに思いました。

今日は、新規顧客さまとのつながりを見つけに、営業にでます!!

さあ、頑張るゾー☀ ファイティン(^^) (梁川)