KSTプロダクションの休日
淡路島から和歌山方面を望んだ風景です。
この地の、そこここの、のどかな景色は、安泰を願う人たちに与えられるべき。
本当にのどかでいい場所でした。ずっーと、のどかでありますように。
表現画房たけさんから出版されている『不思議な「ありがとう」のチカラ』が増刷りされます。
弊社が制作させていただきました(._.)オジギ。
この本は、「ありがとう」という言葉が持つ不思議なパワーで、
著者自らが持つ障害をプラスに変えてこられた、自伝ともいえる本なのです。
今回の増刷りにあたって、あらためて読み直してみました。
そして、あらためて、この言葉のありがたさをついつい忘れている自分に気づかされます。
とってもいい本です。著者の飾り気のない言葉で綴られた、心の声が素直に届く内容です。
店頭では販売されていませんが、表現画房たけさんのHPからの購入が可能です。
絵や、詩などの作品も見ることができます。
http://hyougensya-take.com/
ぜひ、ご覧ください。そして、ありがとうパワーをいただいてください(^^)
(梁川)
KSTの休日
昨日、9月8日に、ジュンク堂難波店にて、『説話をつれて京都古典漫歩』の著者、福井栄一氏のトークショー&サイン会が開かれました。
3Fの会場にエレベーターで着くと、探すまでもなく、マイクの声が響いていました。(少し遅れて着いてしまったのだ〜)
トークショーは、本の抜粋された面白い話の紹介であったり、編集者との編集秘話であったり、上方落語の話も盛り込まれたりと、苦味も混じった、とてもおもしろいものでした。福井先生、司会進行の岩﨑さん、お疲れ様でした〜。
次回、9/23(日)に2時から、大垣書店四条店でも、同じくトークショー&サイン会が行われます。今回と違うお話しをすると断言されていましたので、時間がとれるようなら、また聞きに行きたいと思っています。
KSTからのお知らせ
『説話をつれて京都古典漫歩』(京都書房・税込777円)の
刊行を記念して、大阪・京都で、福井栄一トークショー&サイン会を行います。
入場無料・ご予約不要です。
<大阪篇>
2013年9月8日(日)午後2時開演:
ジュンク堂書店 難波店(大阪市浪速区湊町1−2−3 マルイト難波ビル3階:電話06−4396−4771)http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=16
<京都篇>
2013年9月23日(祝)午後2時開演:
大垣書店 四条店(京都市中京区烏丸通四条上ル:電話075−253−0111)
http://www.books-ogaki.co.jp/ogaki-shijo/index.htm
毎日新聞に、著者の福井先生が担当されている『福井栄一のことわざクイズ』というコーナーがあります。ためになる、面白いクイズ形式になっています。
昨日の朝日新聞に、それとあわせて『説話をつれて京都古典漫歩』が紹介されています。
解説が、本書の特徴をうまく表現していますので、一部紹介します。
「京都と言えば、そのネームバリューで放っておいても国内外から観光客は押し寄せる。…そんな方々のため、本屋に行けば多種多様の京都本が一年中平積みされている。でも、正直、どれを選んでも似たような説明がなされていることが多く、通りの名と順番が頭に入り、大体の土地勘が出来たリピーターはもう手に取る必要はない。本書はそんな少々”スレた”リピーターも、かなりそそられるのではないだろうか。…何度もいったはずのあの場所に、小さな物語を携えてまた行きたくなった。」
本当に、そんな本です。現代人には、反対に新鮮に感じられる古典の珍話が満載!
たくさんの人に読んでいただきたいです。
KSTの休日
お休みを利用して、鞍馬寺から貴船神社までのハイキングに行ってきました。
まずは叡山電車で終点の鞍馬寺駅で降りて、由岐神社から出発!
山門の手前には、珍しい虎の狛犬が、鎮座。
さあ、ハイキングのはじまり。途中の木の根道。
方々に露出した木の根が張り巡り、踏みしめるのが面白い(^^)
森の緑の中を1時間弱ぐらいかなあ、歩いたのは。貴船川に沿った通りに出ると、すぐ貴船神社。
貴船神社の中で引いた、水占い。
水に浮かべると、じわじわと「小吉」の文字が。
内容は、……まずまず、満足(^-^)
貴船川に沿って、貴船口の駅に向かって降りていくと、料理旅館が軒を連ねている。
一見さんOKのお店の川床で、川床料理をいただきました。川のせせらぎをききながら、とってもゆったりした時間。鮎の塩焼きも美味しかった〜>^_^<
詩仙堂
貴船口から、叡山電車一乗寺で下車。
詩仙堂に立ち寄りました。額縁のような縁側から庭を眺めると、まるで一枚の絵のよう。
詩仙堂から、円光寺へ。
よかったです。竹林のお庭。何とも言えないきれいな音色の水琴窟。詩仙堂にひけをとらない庭園の眺め。
今回の散策は、新緑の季節ということで、ほんとうにマイナスイオンをたっぷりともらえた、◎なお出かけになりました。
このあと、人気スイーツの「むしやしない」さんで、お茶をいただき、やはり出版社勤務ということで、「恵文社」さんへ。
ほんとうに、たのしい一日でした。
おつきあいいただいた、あかねちゃん、どうもありがとうございました(^^)
(梁川)
KSTの休日
休日を使って、富山に帰省しました。
なんと深夜バスというものを利用してみました。
午後11時40分京都発のバスに乗り、富山駅到着が明朝7時4分。
そこから、最寄り駅まで富山地方鉄道という電車に乗ろうと、急行の切符を買い、いざ、乗車。
なんと、ビックリな内装。アップした写真は、なんと、その電車の中の写真です。とても電車の中とは思えないことないですか?
たったの3両の車両なのですが、そのうちの1両が、座席指定になっていて、プラス110円(確か)で座れるようになっているようです(写真2,3)。その車両には売店も完備。他の車両も、通常料金でとっても木のぬくもりを感じることのできるおしゃれな装飾がふんだんで、お弁当を食べながらの、小旅行にはぴったりな感じでした。
この電車は、富山-宇奈月温泉間、富山-立山間を、日に4〜5便走っているようです。この列車は、「アルプスエキスプレス」というようです。興味のある方は、サイトでご覧ください。http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=3838
というわけで、とってもラッキーなよい帰省ができました。
この季節、お花もきれいでした。
(梁川)
KSTの一日
今日、5月10日は、最近寿退社されたスタッフのお誕生日(∩.∩)
元気にされているとのメールをいただき、よかったよかった☀
そのメールに、このブログを「いつも見てるよ」と書いてありました。
おっと、ここしばらく更新してなかった〜(汗)
こっちは、みんな元気です〜♪ ご心配のお仕事も、山場を越えましたよ〜。
ということで、まめに更新、心がけます(^x^)
(梁川)